先日、鎌倉大仏にほど近い、
長谷の隠れ家イタリアン「Sare」に、
気の置けない友人と、お忍びランチへ。


前回、彼女と会ったのは、
１２月の後半だったけれど、

２０２１年になってから、
ものごとの進み方や、時間の流れが、
加速しているような感覚があり、

もう半年以上会ってないような、そんな気がした！
　

（海をイメージしたブルーのお皿に、美しく盛りつけられた前菜❤︎）

　
　
この時流の中、お互いの仕事も、
いろんな展開をむかえており、
　
今思うこと、感じていること、
やってること、やりたいこと、
なったらいいなと思うこと…etc
　
ぜ〜んぶ言葉に出して、リフレッシュ！


一人もやもやとしていたことも、
話しているうちに、整理されいくから、
不思議なものです＾＾
　
　　

（ソムリエでもあるシェフが、お酒も提案してくださる）

　
　
カウンター席のみのこちらのお店は、
麻布でお店をなさっていたシェフが、

２年前に、生まれ育った鎌倉に戻り、
今は一人で切り盛りされているそう。


ときどき話しかけてくださる、
間合いや距離感が、とても心地よく、

手をかけて作ってくださったことが、
一目でわかるお料理に、お酒も進み、

閉店時間まで、
すっかり居着いてしまいました。
　
　

　
鎌倉のメインエリアから、
少し足を伸ばした長谷界隈。


今現在、特に、平日は、
かなり閑散とした印象だけど、

健康・安全に留意しつつ、
こういう場を提供してくださっていること、

ありがたいなぁと思う。


結局、私たちは、おしゃべり一辺倒で、
鎌倉巡りは、1mmもせず。笑


でも、こういう時間が、
一人黙々と仕事する毎日に、
メリハリを作ってくれるんだよな＾＾


かまくらのおと
白河 晃子