「日常の景色に、身を委ねてみる」

2月4日。

立春を迎えたその日。

我が家では、ジェットコースターのように
いろんなこと(試練)が起きました^^;

いや、現在進行形で、起きている。苦笑


どこかで予感していたのかもしれないけれど、
正直、かなり、避けたかった事態です。


ただ。

天からの祝福は、たいてい、
受け入れ難い出来ごととして現れる。

と言いますから、

きっと、これを乗り越えた先には、
またひとつ、大事な気づきがやってくるのでしょう。


一方で、突然の出来事に、
右往左往、取り乱しているのか、というと、
そんなことは全くなく、
不思議なほどに、心穏やかな私がいます。


まだまだ冬の気配が残るお部屋には、
時折、風に乗って、春の香が流れこみ、

太陽の日差しが、木漏れ日のように、
穏やかに降り注いでいて、

そんな景色が、とても穏やかに、
心を満たしてくれるのです。


日常の景色に身を委ねてみる。


よくよく考えてみますと、
慌ただしい日常の中で、
これ以上の贅沢はないように思いますし、

立ち止まってみるからこそ、
見える世界というのがあるようです。


穏やかさの中にたたずんでいると、

本当に必要な情報(つながり)が何なのか

ということも見えてきます。


逆にいえば、普段、いかに慌ただしく、
不要な情報に心揺さぶられて生きているのか、
ということでもありますね^^;


私の心に栄養を与えてくれる
大切な方からのメッセージは、
いつだって、私の元に、ちゃんと届く。


おかげさまで、不測の事態の中でも、
仕事はできているし、
毎日が、小さな喜怒哀楽で溢れ、
ちょっと先の楽しみも盛りだくさんです。


今、同じように困った事態に、
見舞われている方も多いかもしれません。


こんな時こそ、日常の景色に身を委ねてみること。とってもお勧めです。


力を抜いていきましょうね。


かまくらのおと
白河 晃子





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