「日常の景色に、身を委ねてみる」
- 2022-02-12
- くらしのおと
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2月4日。
立春を迎えたその日。
我が家では、ジェットコースターのように
いろんなこと(試練)が起きました^^;
いや、現在進行形で、起きている。苦笑
どこかで予感していたのかもしれないけれど、
正直、かなり、避けたかった事態です。
ただ。
天からの祝福は、たいてい、
受け入れ難い出来ごととして現れる。
と言いますから、
きっと、これを乗り越えた先には、
またひとつ、大事な気づきがやってくるのでしょう。
一方で、突然の出来事に、
右往左往、取り乱しているのか、というと、
そんなことは全くなく、
不思議なほどに、心穏やかな私がいます。
まだまだ冬の気配が残るお部屋には、
時折、風に乗って、春の香が流れこみ、
太陽の日差しが、木漏れ日のように、
穏やかに降り注いでいて、
そんな景色が、とても穏やかに、
心を満たしてくれるのです。
日常の景色に身を委ねてみる。
よくよく考えてみますと、
慌ただしい日常の中で、
これ以上の贅沢はないように思いますし、
立ち止まってみるからこそ、
見える世界というのがあるようです。
穏やかさの中にたたずんでいると、
本当に必要な情報(つながり)が何なのか
ということも見えてきます。
逆にいえば、普段、いかに慌ただしく、
不要な情報に心揺さぶられて生きているのか、
ということでもありますね^^;
私の心に栄養を与えてくれる
大切な方からのメッセージは、
いつだって、私の元に、ちゃんと届く。
おかげさまで、不測の事態の中でも、
仕事はできているし、
毎日が、小さな喜怒哀楽で溢れ、
ちょっと先の楽しみも盛りだくさんです。
今、同じように困った事態に、
見舞われている方も多いかもしれません。
こんな時こそ、日常の景色に身を委ねてみること。とってもお勧めです。
力を抜いていきましょうね。
かまくらのおと
白河 晃子
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