「やみつきになる“くらかけ豆”」
- 2021-01-16
- もののおと
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初めて出会ったのは、
青山のお蕎麦屋さんだったと思います。
香ばしい海苔のような風味と、
コリコリした食感に、
やみつきになってしまったのは、
「くらかけ豆」
という、お豆でした。
その後も、このお豆をいただくのは、
お蕎麦屋さんの一品料理。
(お蕎麦屋さんと相性が良いのかな?)
2020年の年末も、
鎌倉のお蕎麦屋さんで、注文しました^^

「くらかけ豆」というユニークな名前は、
黒い部分が、馬の背にのせる「鞍(くら)」
のように見えることから来ているそう。
食感や風味だけでなく、
栄養面でも優れた豆ということが、
調べていてわかりました。
ただ、とても希少な豆のようで、
スーパーで見かけることがなかったので、
小売では手に入らないと思っていたのですが、、、
先日、鎌倉・長谷の乾物屋さんで、
量り売りされていることに気づいたのです!
中に入ると、奥から女性が出ていらして、
産地や調理の仕方を丁寧に教えてくださりました。
こういうお店に出会えることも、
お店の方との触れ合いも、
鎌倉の魅力そのものだなぁと思う^^
さっそく購入し、自宅で調理しました。

(このお豆が、タッパーいっぱいにできあがりました)
といっても、1日水に浸して、
15分茹でるだけなので、とっても簡単♫
やみつきになったくらかけ豆が、
タッパーいっぱいに出来上がりました。
大好きなものがいっぱい食べられる。
これって、大人の幸せですよね^^
一度味見したら、もう手が止まらない。笑
夜は、お酒と一緒にいただこう❤︎
こんなご時世だからこそ、
お家の中で、楽しみにできることがあるって、
幸せなこと^^
皆さまも、良い週末をお過ごしください。
かまくらのおと
白河 晃子
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