「やみつきになる“くらかけ豆”」

初めて出会ったのは、
青山のお蕎麦屋さんだったと思います。


香ばしい海苔のような風味と、
コリコリした食感に、
やみつきになってしまったのは、

「くらかけ豆」

という、お豆でした。


その後も、このお豆をいただくのは、
お蕎麦屋さんの一品料理。

 
(お蕎麦屋さんと相性が良いのかな?)

 
 
2020年の年末も、
鎌倉のお蕎麦屋さんで、注文しました^^
 

  
  
「くらかけ豆」というユニークな名前は、
黒い部分が、馬の背にのせる「鞍(くら)」
のように見えることから来ているそう。


食感や風味だけでなく、
栄養面でも優れた豆ということが、
調べていてわかりました。


ただ、とても希少な豆のようで、
スーパーで見かけることがなかったので、
小売では手に入らないと思っていたのですが、、、


先日、鎌倉・長谷の乾物屋さんで、
量り売りされていることに気づいたのです!


中に入ると、奥から女性が出ていらして、
産地や調理の仕方を丁寧に教えてくださりました。


こういうお店に出会えることも、
お店の方との触れ合いも、
鎌倉の魅力そのものだなぁと思う^^


さっそく購入し、自宅で調理しました。
 

(このお豆が、タッパーいっぱいにできあがりました)

 
 
といっても、1日水に浸して、
15分茹でるだけなので、とっても簡単♫


やみつきになったくらかけ豆が、
タッパーいっぱいに出来上がりました。


大好きなものがいっぱい食べられる。
これって、大人の幸せですよね^^


一度味見したら、もう手が止まらない。笑


夜は、お酒と一緒にいただこう❤︎


こんなご時世だからこそ、
お家の中で、楽しみにできることがあるって、
幸せなこと^^


皆さまも、良い週末をお過ごしください。


かまくらのおと
白河 晃子

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