「〈かまくらのおと〉に息吹を吹き込んでくれた人たち」
- 2020-08-03
- ひとのおと
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鎌倉という土地を味わいながら、
「暮らしと自分を整える場」をつくりたい。仕事のためでも、キャリア形成のためでもない。
神社仏閣、この地の歴史。
季節の移り変りや、くらしの知恵。食や、身体や、住まいのこと。
そんな「学校では教えてくれない教養」を身につける場を。
(かまくらのおとコンセプトより)
そんな想いで、
今年の3月に構想を始めたのが、この、
「かまくらのおと」プロジェクト!
(当初は、「かまくらのおと」ではなく、「かまくらプロジェクト」と呼んでいました)
ついに、ウェブサイトがオープンしましたが、
5ヶ月間、水面下で、企画構想を進めておりました!
と言っても、私一人で進めてきたわけではありません。
全体プロデュースを、
VISION BRIDGE 大磯 爵歌(くらか)さんに依頼。
そして、彼女がつないでくださった「チーム」で動いてきました。
![](https://kamakura-no-oto.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/IMG_3524-680x453.jpg)
デザイナーさん、カメラマンさん、
ディレクターさん、ヘアメイクさん…
全6名で構成されるこの「チーム」。
実は、なんと!
全員、鎌倉・湘南にゆかりのある方!
なのです。
全員の根底に、鎌倉・湘南愛があるので、
企画を進めていて、本当に楽しかったです。
「この場所が、撮影に良いんじゃない!?」
「言葉にするとこんな感じかな!」
「こういう空気が伝わると良いよね!」
と、湯水のように、アイデアが湧き出てくるのですから!!
![](https://kamakura-no-oto.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/IMG_3514-680x453.jpg)
数ヶ月前まで、
私のメモ書きでしかなかった「かまくらのおと」に、
見事に息吹を吹き込んでくださりました。
ということで、トントン拍子で、
皆さまにお披露目できる形になったのですが。
しかし、形が見えてくると、
途端に、不安になるものです。
「このメディア、そして、コミュニティを、
育てていくことができるだろうか」
「こちらに移り住んで2年に満たない私が、
鎌倉を、綴っても良いのだろうか」
と、小心になることも、しばしばです^^;
でも、走り出しちゃいましたし。
このメディア、このコミュニティに相応しい自分へ、
成長してくしかありません!
コラムだけでなく、イベントやライブも企画していきますので、
皆さま、楽しみにしていただけると嬉しいです!
![](https://kamakura-no-oto.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/IMG_8693-680x380.jpg)
白河、デザイナー神谷さん、カメラマンゆみさん
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