「鎌倉で、800年以上続く祭事」

鎌倉は、9月14日から16日まで、

 
「例大祭」
 

鶴岡八幡宮のHPには、このように書かれています。
 

例大祭は、神社にとって
最もゆかりの深い日を以て定められる
「最大の重儀」です。

当宮の例大祭の起源となる
放生会(ほうじょうえ)は、
かつて旧暦8月15日に行われ、
現在ではこれを新暦になおして斎行されています。

14日の宵宮祭にはじまり、
15日に例大祭が行われます。

(鶴岡八幡宮の公式HPより)

 
そう、例大祭は、神社にとって、
1年の中で、もっとも重要な祭事。



今年は、コロナの影響で、
 
「流鏑馬(やぶさめ)」
「お囃子(おはやし)」など

一部のイベントは、中止となるそうですが、


神前での主たる祭典は、
例年通り、とり行われるようです。
 

 
正直、都内に住んでいた時は、
神社や祭事なんて、全く意識することがありませんでした。



今、思えば、都内にも、
神社やお寺は、そこかしこにあったのに。



仕事と、子どもたちとの生活に追われ、
それ以外のことに、心を向ける余裕がなかったのだと思います^^;



そんな私でも、鎌倉に移り住み、
ごく自然に、暮らしの中に、神社が存在するようになりました。



そのおかげで、

 
「季節の移り変わりや、時の流れ
 

を、感じ取ることができるようになり、
 

目の前のことから、ふっと顔を上げる

 
心の余裕
  

が、生まれたように思います^^


「あぁ、今年もこの季節だな」
 
そんなことを自然と思っています。
 

 
鎌倉では、今年に限らず、
きっと色んな危機を乗り越えながら、
800年以上続いている祭事。


本当にすごいことだと思います。


もちろん、鎌倉に限らず、全国各地にあるはずです。
神社で脈々と続けられてきたこと。


皆さんの地域は、どうでしょうか。


いい大人な年齢だからこそ、関心をもち、
そこに思いを馳せる余裕を持っていたいものですね。

 
 
 
  
<New!>
9月16日(水)20:30から、4日間限定
【無料】ライブセミナーを開催します!

テーマは「整え、満たす、習慣づくり」

詳細は、公式LINEより、お届けします。
↓↓↓

(登録は画像をクリック)

Recommend

Instagram

view Instagram