「“こんな日が迎えられたらいいよね”と、2年前に、思い描いていた未来」
- 2021-04-09
- くらしのおと
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こんにちは。白河晃子です。
どんどん散ってゆく桜に、
寂しさを覚えたのもつかの間。
あちこちに鮮やかな新緑が見え、
瑞々しい力を感じられる季節になりましたね。
我が家は、この4月、
次男が、小学校に入学しました。
親として、心配は尽きぬものですが、
毎朝、張り切って出かけていく、
小さな背中を見送りながら、
子どもの大きな力を感じています。
きっと、同じような方も、多いのではないでしょうか。
さて、そんな中、
昨日は、素敵な女性経営者のお二人と、
七里ガ浜へランチにいってきました。
江ノ電・七里ガ浜駅から徒歩5分の、
鉄板焼きのお店なのですが、
お料理、ロケーション、おもてなし、
どれを取っても、素晴らしい!
としか言いようがないお店でございます。
(鎌倉から7駅。江ノ電・七里ガ浜駅から歩いて5分の「鉄板焼き 七里ガ浜」。お店の方はとても陽気♪)
私が伺ったのは、2度目でしたが、
前回は、なんと、大雨の日。
全席パノラマオーシャンビューが、
売りのレストランにも関わらず、
一面見事にグレーがかった、
超大荒れの海しか拝めなかったのです。
(それはそれで、貴重ですが^^;)
ということで、今回こそは!と、
とても期待して、伺いました。
昨日は、まさに、超・快晴!!!
お店の方によると、先週ぐらいまでは、
波の荒い日が続いていたようですが、
お店に入った瞬間、目の前には、
春の暖かい陽気に包まれた、
キラキラ輝く穏やかな海!!
何かものすごく大きな力に、祝福されているように感じ、
気持ちが、ぐんっと、高まりました!
というのも、昨日のランチは、
とても大切な「お祝いの席」であり、
ちょうど2年前、お二人と共に、
プロジェクトをスタートさせたときに、
「こんな日が迎えられたらいいよね!」
と、思い描いていた「未来」でもあったから^^
正直、私は、大したことはしていないのですが、
心から信頼、尊敬できる存在が身近にいて、
一つの未来に向かって、歩みを共にできること、
それによって、経験が2倍、3倍にも増え、
恐れも喜びも、味わうことができることを、
ありがたいなぁと、つくづく、感じました。
その経験や感情こそが、
仕事や日常に彩りを添えるものであり、
人生を形づくっていくものだと、思うから。
良い景色、素晴らしいお料理に、
もちろん、お酒も進み、
ビジネスのこと、家族や人間関係のこと、
尽きぬ話に、大盛り上がりのひとときとなりました。
本当に楽しい場は、
時間がいくらあっても、足りませんね。
私は、すっかり良い気分になり、
家に帰ってから、家事そっちのけで、がっつり2時間熟睡。笑
たまには、こんな日も良いものです。
愛が深く、ずんずん前に進まれるお二人に、
大きなパワーをいただいたので、
私も、また、このパワーを、
大切な方々に還元していきたいと思います。
かまくらのおと
白河 晃子
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